メタップスワン、「GitHub Copilot X」を社内の全エンジニアを対象に導入
株式会社メタップスワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高木誠司)は、開発者の生産性向上を目指して、OpenAI社が開発した「GPT-4」をベースにしたAIコーディング支援ツール「GitHub Copilot X」を全エンジニア対象に導入いたしましたので、お知らせいたします。
「GitHub Copilot X」は、以下のような特徴を持つ次世代のコーディング支援ツールです。
GitHub Copilot Xの特徴
- コード自動補完:開発者が入力したコードに基づいて、関連するコードを自動的に生成し、効率的にコードを書くことができます。
- 複数の言語とフレームワークのサポート:Python, JavaScript, TypeScript, Ruby, Goなど、多様なプログラミング言語とフレームワークに対応しています。
- コード変換:コードを別の言語に変換する機能があり、異なるプログラミング言語間でのコードの移植が容易になります。
- コードの最適化提案:開発者が書いたコードに対して最適化提案を行い、コード品質の向上を支援します。
- コードのドキュメント生成:コードに関連するドキュメントを自動的に生成し、ドキュメント作成の手間を減らします。
- インテリジェントなエラー修正:コード内のエラーやバグを検出し、修正提案を行い、デバッグ作業を効率化します。
- 学習機能:ユーザーの入力やフィードバックを学習し、その結果を元に更に精度を高めた提案を行います。
GitHub Copilot Xの導入により、当社の開発チームは、より効率的かつ高品質なソフトウェア開発が可能となります。これにより、お客様へのサービス提供を更に向上させることができると考えております。
導入の背景と今後について
OpenAI社が提供するChatGPTの登場により、汎用AIがエンジニア以外のビジネス分野でも活用しやすくなり、AIの利用が急速に拡大することが予想されます。当社でも、ChatGPTをはじめとするGenerative AIの活用を推進するため、ユースケースの検討を進めています。
すでに社内では、広告文の検討やブレインストーミングなどにChatGPTを活用し、業務効率化のツールとして利用されつつあります。また、業務利用において情報漏洩を防ぐために、オプトアウトの実施やAPI経由での利用を推奨するなど、AI利用拡大に伴う適切なルールの策定を検討しています。さらに、生産性向上を図るため、職種に応じた効果的なプロンプトの開発・共有も検討しております。
メタップスワンについて
企業名 :株式会社メタップスワン
設立 :2019年1月
代表取締役 :高木 誠司
所在地 :東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア
資本金 :1億円
事業内容 :データフィード事業、インターネット広告事業、メディア事業
公式サイト :https://metaps-one.com/
※なお、本プレスリリースの骨子はChatGPTにより生成されました