株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ
パフォーマンスデザイン局
鈴木　愛子様
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株式会社ADKマーケティング・ソリューションズは、総合広告会社としてデジタルおよびマスメディアのプランニング・バイイング、データドリブンマーケティング等を行うソリューション会社です。
2019年7月からメタップスワンと事業提携を継続していただいており、データフィード・ダイナミック広告領域におけるクライアントサービスの向上を両社で進めています。
今回はデジタルマーケティング領域でデータフィード広告を取り扱うパフォーマンスデザイン局の鈴木さんにお話しをお伺いいたしました。

BFP導入のきっかけ

まずは鈴木さんの仕事内容を教えてください。

現在は運用コンサルタントとして、担当案件の広告運用をどのように実施していくかを総合的に判断し、提案・実施しています。
主に金融系やEC系のクライアントを担当しており、5年程前からデータフィード広告を取り扱ってまいりました。

BFPを導入いただいたきっかけはどのようなものだったのでしょうか？

別の担当者ですが、フィード案件で困っていた際にデータフィードサービスを提供する会社にいくつかお声掛けさせていただいたことがきっかけです。
各社と打ち合わせを行った結果、総合的に判断してメタップスワンさんに決めました。

BFPの利用について

実際にBFPをご利用いただいていかがでしょうか。

まず、データ作成や修正等の対応がとても速いため、急な依頼でもすぐに反映され、助かっています。またサイトクロールをお願いしていますが、例えば営業担当やクライアントでさえ気づいていないサイト内の軽微な変化などにも気付いていただき連絡をくださるので、社内でもすぐに対応ができています。

データフィードの最適化

広告運用においてデータフィードの最適化で行っていることはありますか？

商品単位でグルーピングを行い、成果を見ながらCPCを調整するなど、データフィード広告だからこそできる運用を実施しています。

また、クライアントが売りたい商品と、実際に売れる商品が異なることは多々ありますが、広告媒体のエンジンに任せっきりにしておくと、売れる商品ばかりが露出されるケースがあります。そこで、クライアントが売りたい商品を抜き出し、そのグループのみ入札強化するなど、成果以外の課題解決に沿った運用も行っています。

導入後の効果改善

BFP導入後、広告効果の改善等は見られましたか？

ラグジュアリーコスメのリターゲティング広告において、獲得効率が良くクライアントからの評価も高かったため、他の媒体拡充にもつながりました。

また、サイトのリニューアルによってデータフィードの再設定が必要になりますが、そのような場合も素早く対応していただけるので、停止期間を短くでき、媒体への学習影響も最小限に抑えられています。

データフィード広告の今後

データフィード広告は今後どのようになっていくと思いますか？BFPの課題点もあれば教えてください。

現在、データフィードはディスプレイ広告がメインですが、Googleショッピング広告のように、色々なサービスやメディア上の検索結果でデータフィードを活用した情報・広告が表示されるようになっていってほしいと思っています。
現時点でBFPの課題は特にありません。

メッセージ

最後に、BFPの導入を検討されている方へメッセージをお願いします！

BFPはクローリングと対応スピードの速さが強みです。
商品数を多く扱われている場合でも簡易にデータフィード広告が開始できますので、おすすめです！

鈴木様、貴重なお話をありがとうございました！最後に集合写真を。

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