データフィードサービス「FEED STREAM」とはどんなサービス?
メタップスワンでは先日データフィードサービスのリニューアルを発表しました。今回は新しくなったデータフィードサービス「FEED STREAM」がどのようなサービスなのかをご紹介してまいります。
データフィードサービス「FEED STREAM」とは?
FEED STREAMは、お客様のサイトがもつ商材データをデータフィードが必要なWEB広告媒体の仕様にあわせて加工し連携するサービスで、最短3日、月額1万円~開始ができます。
主に、ECサイト/人材サイト/不動産サイト/旅行サイトなど複数の商材データを取り扱うサイトで広告出稿をご担当されている方、または広告代理店の方にご利用いただいています。
また、昨今ではECサイトの支援サービスなど広告以外での利用も増えており、複数商材を保有するサイトでは導入が必至になってきています。
FEED STREAMが誕生した背景
当社では「Become」というEC向けの商品検索サイトを運営していますが、Become自体がデータフィードが必要な媒体ということもあり2010年以前は広告主様のデータフィードを無償で作成してきました。その後、GoogleやCriteoが日本でサービスを開始すると、お客様から他媒体のデータフィードも作成してほしいというご要望が増えてきたため、2012年にデータフィード作成サービスを正式にリリース。それから約10年、「BFP(Become Feed Platform)」という名前でサービスを展開してきましたが、旧社名が入っているということもあり今回サービスをリニューアルすることが決定しました。
「FEED STREAM」には、“データフィードの作成からアップロードまでの流れをスピーディーに提供するサービス”という意味が込められていて、今回はサービス名称だけでなく、価格や機能面もより使いやすく生まれ変わりました。
選べる2つのプラン
FEED STREAMはお客様が環境にあわせてお選びいただけるよう、プランを2つ用意しています。
①FEED STREAM(セルフプラン):データ作成からアップロードまで、全ての工程をお客様にてご対応いただくプラン
②FEED STREAM PRO(アウトソーシングプラン):データ作成からアップロードまで、全ての工程を当社で対応するプラン
なるべく費用を抑えたい方や自分でデータフィードの運用を行いたい方にはセルフプランを、とにかく手間を省きたい方や高度なデータ処理をしたい方にはアウトソーシングプランをおすすめします。
わかりやすくてシンプルな価格
昨今、広告費高騰の影響やデータフィードを活用する媒体・サービスの増加により、固定費をなるべく抑えたいというお客様の声をいただいておりましたので、今回はそのご要望に応え両プランにて導入しやすい価格に見直しました。
連携可能な媒体・サービス
FEED STREAMでは50以上の媒体やサービスと連携しています。こちらに記載されていない媒体やサービスでも仕様書があれば作成可能です。
安心のサポート体制
FEED STREAMでは簡単に安心して使っていただくために、セルフプランの場合でもオフライン・オンラインでのサポートや、導入設定のお手伝いに対応しております。
詳細はこちらのサービスサイトからご確認ください!