メタップスワンの採用フロー・入社後の流れについて
メタップスワンでは、候補者の方に安心して入社いただき、その後スムーズに活躍できるように、採用から入社後のオンボーディングまで一連のプロセスを大切にしています。
今回は、その具体的な流れやカルチャーについてご紹介します。
採用フロー(最終面接(1.5h))
1次面接、2次面接とオンラインでの面接を経て、最終面接では現場メンバーと経営メンバーが同席し、約1時間半の最終面接を実施します。目的は「入社前に懸念や不安を残さないこと」。面接後もフィードバックを通じて、疑問や不安が残らないよう確認しながら、内定承諾をいただいています。
1次面接から最終面接まで同席する採用担当(篠崎)は、候補者のフォロー役として寄り添いながら伴走します。候補者目線を大切にし、安心感を持ってプロセスを進めてもらうことを重視しています。
入社後のオンボーディング
研修プログラム(5種)
入社後は、以下の研修を通じて業務理解を深めつつ、自然な顔合わせやコミュニケーションの機会を設けています。
- オリエンテーション
- 業界研修
- 事業部研修
- クリエイティブ研修
- システム研修
表向きは研修ですが、裏の目的は「チームに早く馴染めるようにすること」。形式的な学びだけでなく、関係性づくりも大切にしています。
ランチ交流
入社後2〜3日間は、業務で関わるメンバーとランチを設定。リラックスした環境で、仕事以外の会話も交えながら距離を縮める場となっています。
全社会(オールハンズ)と交流会
月に1度、全社員が参加する「オールハンズ」を開催。オリジナルフォーマットで自己紹介を行うことで、全社的に新メンバーを歓迎します。さらに、その後には16時以降出入り自由の「オフライン交流会」を用意。お酒やお菓子をつまみながら部署や役職に関係なく、フラットに交流できる時間です。
1on1
入社から約1か月後には、採用担当との1on1を実施。そこで出てきた意見や要望は上層部にも共有され、改善やサポートに繋げています。
社内交流・カルチャー
メタップスワンは、飲み会や集まりが好きなメンバーが多く、特に若手を中心に自主的な企画が活発です。公式の取り組みだけでなく、社員同士の自然なつながりが広がりやすい雰囲気があります。
また、「チームランチ制度(3,300円/月)」を設けており、部署を超えて一緒にランチを楽しむ機会を支援しています。この制度が、普段接点の少ないメンバー同士の交流促進にも一役買っています。
今後の取り組み
若手や未経験の方の入社が増えている背景から、OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)に加えて、メンター制度の導入を予定しています。先輩社員が身近な相談役としてサポートすることで、新たに入社した方がより安心してキャリアをスタートできる環境を整えていきます。
メタップスワンでは、入社前の安心感づくりから、入社後の研修・交流、そして成長を支える仕組みまで、段階的に整えています。ただの「採用」ではなく、「一緒に働き、成長するための土台づくり」を重視しているのが特徴です。これからも新しい仲間がスムーズに馴染み、活躍できる環境を進化させていきます。