【社員インタビュー】池田 由貴(管理部)
池田 由貴管理部 / 2015年入社(中途採用)
横浜市出身。前職では個人指導塾の講師を勤める。アズアンドコー(現メタップスワン)入社後、業務推進ユニットにてレポート作成、クリエイティブ許諾管理・入稿業務を担当。2019年1月より管理部へ異動。
学生時代はどんな生活を過ごしていたんですか?
実家が酒屋だったんです。商店街の中にお店を構えていたので、うちだけでなく商店街全体を一つの会社として捉えて考えれば、商店街のみならず街の活性化につながるのではという考えから経営戦略のゼミに参加していました。誰かのために何か役立つことがしたいという思いが昔から強くありましたね。アルバイトも人に何かを伝えたり教えることが好きだったので、4年間ずっと塾の講師をしていました。
入社のきっかけは?
卒業してからも一度就職したんですが、また塾講師に戻って仕事をしていたんです。でもある時ふと、正社員として会社で働きたいと思ったんです。学生時代から広告が好きだったのもあり、広告・広告代理店で働こうと思ったのが入社のきっかけでした。そして面接のタイミングで業務内容をしっかりと伝えてくれて、面接の雰囲気もとてもおだやかでよかったのと、役員の方と話をさせていただきこの人と働きたいと思いました。塾講師から会社員への転職は働く時間の感覚や働き方が全く異なっていたので正直戸惑うばかりでした。多くのことを学びたいと遅くまで働く日々が続きましたが、今となってはその時粘り強く頑張ってよかったなと。実力もしっかりついてきたのでいい思い出となっています。辛いことがあっても努力を続ければ成果や結果がついてくること、そして環境も日々変化することを体感しています。
どんな仕事を担当されていますか?
レポートの作成やクリエイティブの許諾申請、入稿業務を主に担当しています。案件毎に分担して2名体制で業務を進行しています。ネットワークの管理画面を確認し、広告消化分をまとめクライアントに提出したり、クリエイティブチームが作成したものをクライアントごとにあるレギュレーションに合っているか確認し入稿したりと細かな作業ややり取りが多くあるのが特徴です。また売上請求書対応も任せてもらっているので業務は多岐に渡り担当させてもらっています。
メタップスワンはどんな環境ですか?
挑戦させてくれる環境です。未経験ながらも管理部に異動させてもらうこととなりました。新たな業務に挑戦します。その準備のため今は新しく知ることや教わることが多く、またこれまで異なる会社が統合されたことで知見が沢山集まり日々新しい情報に触れることがとても楽しいと感じています。新しい会社となるのでまだまだ未熟な面も沢山ありますが、人もいいですし、業務も沢山あり、刺激に溢れています。
今後はどんな働き方をしたいですか?
正直、今は自分に自信がありません。だからこそ、自信をつけるために、自分に力をつけるべきだと思い、新しいことにもどんどん取り組んでいきたいなと思います。メタップスワンは様々な業務に触れたり見ることができるので、知りたいこと、教えてもらいたいことが日々増えて楽しいですね。自分が豊かだなと思う生活ができるよう、自分も自信をつけ頑張りたいですね。
池田さんが一緒に働きたい人、メタップスワンに合う人はどんな人でしょう?
フットワークが軽い人がいいですね。一歩踏み出すのに障壁がなく飛び越えられる人がいいと思います。メタップスワンでは組織の変化はもちろん、これから創っていく会社なので様々な業務に携われることが面白いと感じ、挑戦できる人にはうってつけの環境だと思います。私自信やったことのない仕事に今から挑戦しますし、自ら行動し、色々やってみたい方と一緒に挑戦し続け、刺激し合いながら働きたいなと思います。