【社員インタビュー】WEBデザイナー:関 あゆ美 (アドマーケティング事業部)
関 あゆ美アドマーケティング事業部 2022年 11月入社(中途採用)
地方広告代理店での広告デザイナー、IT企業でのUIデザイナーを経験後、フリーランスに転向。フリーランスとしての6年間は商業漫画の執筆をメインに(たまにデザイン業も) 現在は執筆業を副業として、クリエイティブ部門にてバナー広告の制作を担当。
もう入社から1年経ったんですね!これまでのキャリアについて教えてください。
地方広告代理店での広告デザイナー、IT企業でのUIデザイナーを経験後、フリーランスに転向しました。フリーランスとしての6年間は商業漫画の執筆をメインにたまにデザイン業もしていました。現在は執筆業と副業としてクリエイティブ部門にてバナー広告の制作を担当しています。
転職しようと思ったきっかけは何ですか?
フリーランスとして一人でインプット・アウトプットを繰り返していくと、どうしても考え方が偏って同じ考えに固執してしまうことが多くなってきたので、もっと色々な考えの人と関わる事で見聞を広げていきたくて転職を決めました。
メタップスワンに入社しようと思った決め手を教えてください。
再びデザイナーとしてせっかく転職をするなら今までと違う新しい領域に挑戦したくて、中でもWEB広告事業は未経験だったのでまずは飛び込んでみようと思い応募しました。 いくつか選択肢があった中でメタップスワンは漫画広告の考え方や作り方がデザイナー・漫画家としての強みを双方活かせそうと思えたのと、リモートメインの勤務形態と副業が許可されているというのが決め手でした。 フリーランスとしての仕事は継続している中での転職活動だったので、会社に所属していても執筆を続けられる環境は非常にありがたかったです。
現在の業務内容を教えてください。
WEBコミック系のバナー制作をメインにしています。 内容を読みつつカット割やキャッチを自分と違ったユーザー層を想像しながら検討することもあるので苦労する部分もありますが、実際に展開されている自分の広告をふとしたタイミングで見かけると発信したものがきちんと届いている実感が湧くので嬉しくなります。
関さんといえば現在漫画家さんして活動してらっしゃるかと思いますが、現在の業務とどのようにバランスをとってらっしゃいますか。(※デザイナーさんでよく副業にチャレンジしたいと言われる方が多いので!)
ライフワークバランスがとりやすい環境なので、勤務時間の前後1〜2時間や休日を副業の時間に充てています。 入社直後は時間の使い方に慣れなくて苦労した部分もありましたが、自分のキャパが把握できるようになってからは副業もしっかり時間を決めてやるようになりました。 現在も短期連載を抱えていますが、相談の上スケジュール調整をしていただいているので以前のような慌ただしさは無くなり逆にペースとモチベーションを保って続けられています。
「入社してよかった」と感じていることはなんですか?
長期間一人で仕事をしていたので、気分転換に出社したり定期的に社員の方々と話すことで漫画や広告に対しての考え方や新しい情報、向上心を持てたことが良かったです。 制作物に関しても同じ作品のバナーでも作り手によって訴求部分が違っているのをタイムリーに見れるので紙媒体とは違うスピード感で、すぐ次はこうしてみようとすぐに対応していける面白さがあります。 それとこれは私生活に関してなのですが、会社に所属することで生活サイクルがとても安定して健康になりました。
これから挑戦してみたいことや目標はありますか?
まずはクオリティも含めより訴求力の高いものを作っていけるのが当面の目標ですが、最近AfterEffectsの面白さがわかり、ゆくゆくはモーショングラフィックを多用した動画広告を漫画で作るなど領域外のチャレンジをしたいと思っています。
メタップスワンの強みはどんなところだと思いますか?
柔軟な制度の中、一人一人が独立したプロフェッショナルとして仕事に臨んでいるところです。 抱えた仕事はしっかり自分で完結できる人が多いですが、社内の風通しが良いので立場の上下に関わらず気兼ねなく提案、相談ができるのも強みだと思います。
仕事後や休日はどのように過ごしていますか?
副業の締め切り間際はひたすら引きこもってしまって自由に使える時間は限られてくるのでリフレッシュする時間は随時取りつつ平日は行きたいお店などをチェックしながら次の休日までの楽しみを糧に日々張り切っています。 休むと決めたら本当に何もしない時間を作って気持ちの切り替えができるようにしておくのが大切にしていることです。
よく活用される、もしくは「あってよかった」と感じる福利厚生や制度をお聞かせください。
副業制度はもちろん、フレックスで自分の生活サイクルにあった仕事ができるのが嬉しいです。夜は予定があるから今日の朝は少し副業をしてから出勤しよう、など業務に支障がでない範囲でコントロールができるのため、その日の状況に合わせて変化がつけられて助かっています。 また会社から支給されるランチ制度を使うことで普段なかなか会うことがない人と対面でコミュニケーションを取れるのも好きな制度です。
どんな人と一緒に仕事をしたいですか?また、どのような人がメタップスワンに合っていると思いますか?
好奇心旺盛な人がいいです。新しい作品や流行に敏感で、自分の中で感じたものをうまく言語化していける人には楽しさを見出しやすいんじゃないかなと思っています。 またベンチャー企業ならではの柔軟さが強みの会社なので、環境が変化することもありますがその中で自分でやりたいことをどんどん開拓できる人にはうってつけだと思います。